和風庭園 II

蹲踞は、門からも建物からも見える位置に配した。
アプローチは、『真』の延べ段。
建物は秋田杉をふんだんに使ってあるため、杉をメインに。
完成外観。門は大和塀、鴫原工務店による純和風建築。木の温もりが伝わる建築で庭も
純和風の庭に仕上がった。よき時代の日本文化を伝える稀有な住居である。
沓脱ぎ石から庭を眺める。
完成した庭の蹲踞に柄杓と柄杓置きを置いてみた。